１日中座ったままのアルバイト？「交通量調査」

道路脇（主に歩道）に座って歩行者や自動車、バイクなどの通行量、交通量をカウントするアルバイトです。道路脇でカチカチと変な機械を操作している人を見たことはありませんか？

楽なバイト、変わったバイトといして紹介されることの多い仕事です。確かに仕事自体は楽ですが、拘束時間が長いのが難点です。

アルバイトの概要：交通量調査
仕事内容 駅前や交差点で交通量や歩行者の数を数える仕事
時給・日給 日給9000円〜12000円ぐらい
メリット 日払いであること、仕事が楽なこと

仕事内容について

駅前や交差点で、交通量や歩行者の数を数える仕事。道路脇に座って一日中、カウントし続ける仕事です。何名かのグループ単位で交代しながら行います。休憩時間は、他のバイトに比べて多いですが、拘束時間が非常に長く、仕事も退屈なので面白いバイトをやりたいという人には向いてません。作業が退屈なことを除けば、楽なバイトのひとつといえます。

仕事は交通量をカウントするだけとはいえ、その仕事内容は大変な面もあります。まず、自動車に関しては、小型車、大型車、普通車を分けてカウントする必要があります。さらに、交差点での調査の場合は、どの車がどの道からどの道に流れたかまで把握することを要求されることもあります。

また、道路脇での長時間の作業なので排気ガスによって喉を痛めかねません。マスクや喉飴を用意するなどの準備が必要です。なお、業者によってはマスクの使用を禁止しているところもあります。

この仕事のメリット
  • 休憩時間が多い。（その分拘束時間も長い）
  • 作業が単純である。
  • グループでの仕事である。
この仕事のデメリット
  • 拘束時間が長い
  • 仕事が単調な上、１日の作業時間が長い
  • 早朝（６時ぐらい）からバイトの場合もある

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